愛知　知多半島とお料理好き　ルド＆ディーナのおもしろがり　ブログ

「今朝のりんごさあ、なんか不味くなかった〜？」 お弁当に持っていったりんごが美味しくなかったらしい。 長女は歯ごたえのよい、甘酸っぱいりんごが好きなのだ。 確かに、モサっとしてるなあ〜と私も思っていた。 パリっとシャキッとする歯ごたえがないのだ。 しかも味もぼんやりとして甘みも酸味も薄くてつまらない。 「う、うん、そうだね〜。まあね〜。」 そう答えながら、私はどうやったら美味しく食べられるかを考えていた。 「そうだ、ジャムにしてしまえば美味しくなるかも。」

温かい緑茶（日本茶）が恋しい冬、美味しい緑茶の淹れ方をプロに教えていただきました。 教えてくださったのは豊田市にある高香園のご主人、野場さんです。 我が家では冬場、温かい緑茶を水筒に入れて主人も娘たちも出かけるのですが、空腹にその緑茶を飲むと胃が痛くなることがあるようで困っていました。 「緑茶で胃が荒れることってあるのですか？」と尋ねると 「気になるようなら水出しのお茶がオススメです。」とのこと。

食べることと話すこと。 気をぬくと普段ついおざなりになってしまう けれど、人間にとって最も大切にしたいことだと感じています。 私たちの体は、食べるものでできている。 当たり前のことだけれど、なかなか実感していないのはなぜなんだろう？ 昨日食べたものが今日の体調を作ってる。 お酒を飲めば二日酔いになるし、油っこいものを食べすぎれば顔がテカテカになり頭皮の匂いが気になったりする。 生理痛がひどい時はカフェインをやめてみたり、夏バテ気味の時にはお味噌汁を飲んだりと、それぞれのおうちで工夫していることもあるでしょう。 どのおうちでもきっと様々な努力をしているし、気をつけている。 なのにふと気がつくと「あら、最近できてなかったわ」なんてことになってしまう。 忙しいから忘れてしまうのかな。

朝の一服のお抹茶は、リラックス効果と野菜チャージが期待できるそうです。 ６０〜８０度のぬるめのお湯でたてたお抹茶には アミノ酸の一種のテアニンという成分が豊富に含まれていて 旨味・甘味が感じられます。 お抹茶を飲むとなんだかホッとするのは旨味や甘味があるからなのですね。

子供の「どうして？なんで？」攻撃にあなたはどう対処していますか？ 親だから、大人だから ちゃんと答えなきゃ。 子供にバカにされる。 子供のために教えてあげなきゃ。 でも、なんて答えるのが正解なんだろう？ 分からないよ〜。 どんどん質問しないでよー、もう！ 以前は私もこんな風に考えていました。