体の発する「痛み」信号を利用して中高生の英語学習の質をアップする方法

あなたには今、
どこか痛みを感じる体の部分はありますか?
常に肩が凝っている、
頭痛がある、
胃が痛い、
腰が痛い、
など、様々な痛みを抱えた方が多いことでしょう。

私も先日まで、毎日、ある痛みに悩んでいました。
仕事柄、パソコン作業が多いため
右手が腱鞘炎のような痛みとしびれで
とても辛い思いをしていたのです。

そんなある日、
以前からお世話になっている、ある治療院の先生に
痛みのご相談に行ったところ、

私の腕を見たり触ったりすることなく、

「それ、心の問題だよね。」
と一言いわれたのです。

「えっ?」と驚きで一瞬何も言えなかった私。

「えっ?あっ?あ~、そういうことですか~」

「はい、そういうことです!(笑)
仕事してても痛くない時もあるでしょう?」

「あ!そう言えばそうです!
英語関連の仕事の時は痛くないです!」

「そうですよね。」

「そういうことなんですか!!
最近は、集計したり慣れない数字を
扱ったりする仕事が多かったから。」

「はい、嫌々やってる仕事の時は
痛みとして細胞が教えてくれるんですよ。
体は痛みでしか訴えられないからね。」

「ええ~!そうなんですか?
じゃあ、嫌な仕事はどうしたらいいですか?」

「嫌だと思わなくてすむように工夫したら?
少しずつやるとか、ほかの人に見直してもらうとか、
別の日にやったっていいし。」

「なるほど~!やってみます!」

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そして、実際にやってみました。
数字の仕事を始めてほどなく(笑)右手に痛みがきたので
「ごめんね、少し落ち着いてゆっくりやるね。
大丈夫だからね。」と心の中で右手に向かって話してみました。

すると、本当に痛みが落ち着いていったのです!

まさか~、と半信半疑でしたが、
その後も痛くなりかけると同様に話しかけて
心に余裕を持つようにしてみました。

1週間が過ぎ、今は、
痛みを感じていたことすら忘れているほどです。

「病は気から」は本当の話なのですね!

そして思ったのは、
英語の学習にもこれを使えばいいのでは?ということ。

英語の勉強というと、
学校英語はとにかく暗記が多いため
苦痛に感じてしまい、伸びなやむことになりがち。

「苦痛=苦しくて痛い」のですよね?

それならば、痛みを感じないように
心をコントロールすればいいのではないでしょうか。

単語を覚えるのが苦痛で頭が痛いのならば、
頭が痛くならない方法を考えて試してみる。

例えば、単語帳と長時間にらめっこするのではなく
3分でどれだけ覚えられるか、チャレンジする。

一度ではたくさん覚えられないなら、
頭痛がし始めるまで頑張って覚え、
翌日復習をして定着させる。

頭痛はありがたいサインとして活用してみませんか?

これ以上は無理だよ、覚えられないよ、
と体が教えてくれているのです。

だったらそこで無理をせず、
頭痛を感じない方法に変えればいいだけです。

授業中にはできないことかもしれませんが。。。
テスト勉強、受験勉強には使える方法だと思います。

体に無理をさせても効率が落ちるだけ。
自分の脳に記憶させるのだから、
自分の体の意見に素直になりましょう!

きっと効率UPして、
嫌な気持ちになることも減り、
成績もUPしていくのではないでしょうか?

痛みはありがたい、自分の体からのサインなのです。
それ以上、無理をしちゃだめですよ!と教えてくれています。

「痛み」信号を理解し、利用することで
是非、英語学習の質を上げてみてくださいね!

中高生のお子さんがいらっしゃるのなら
教えてあげてください。
楽に、そして楽しく英語学習しましょう!

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