長女は、おしゃべりだったおかげでたった一年の留学でネイティブ並みの英語力を身につけられたんだけど、
アメリカでも一人でブツブツつぶやいてたら不審者だし友達もできないよね。誰もそんな子と話したくないからね。
不審者でなく、”きちんとした”おしゃべりでいつづけられたのは、当たり前だけど人に話しかけ続けたから。最初の一ヶ月は本当に苦しかったって言ってた。
「はじめの1ヶ月は本当に分かってても話せない、おしゃべりマシーンには本当に苦痛の一ヶ月だったの。でもがーーーって話してたら、いつのまにかteenagersとバカ笑いできてるし、お母さんと話したときもすごい日本語英語だなーって思うくらいになったんだよね。」
おしゃべりマシーンなのにしゃべれない!!
拷問だね、こりゃ~^^
それでも諦めずに「がーーーって」話した。
ポイントはここだね!!
話せるようになるまで「がーーーって」話すこと。
和訳を補足します(笑)
いつものおしゃべりができるまで、相手に向かって話しかけ続ける積極性を持つこと。
これが一番難しいんだよね、実は。
相手を恐れてたら話しかけれないし、返事してくれなかったらどうしよう?とか、心配し始めたらもう無理でしょ。
でも大丈夫になったの。いろいろな体験を経て、親子でさんざん話して、そこは克服したの。
どうやってなのか?はまた明日にします。長くなるので。
ということで、おしゃべりにもいろいろあるけど、
きちんとしたおしゃべりになるには、相手に向かって話しかけ続ける積極性を持つことが大切なんです。
留学に出発する飛行機で偶然隣りになり、一睡もせずに話し続けたというカナダ人のアレックスと。どうしてもこの写真を見てほしいといって旅立って最初に送られてきた写真。
あなたの周りの英語の達人さん、教えて下さい。
インタビューして秘訣をシェアさせてください。
情報はこちらまで。
info@global-labo.com 「英語の達人」とお書きください。
Facebook ディーナ 新美
https://www.facebook.com/genius.laboratory
(お友達申請はお気軽に。一言メッセージ添えてくださいね!)
グローバル子育てラボ Facebookページ
https://www.facebook.com/global.kosodate/
Twitterはこちら
http://twitter.com/dena87orange
http://twitter.com/Global_labo