グローバル子育て式「教えない」英語学習法の体験会

夏休み♪親子英語あそび講座を好評開催中!
5歳~13歳までのお子さんたちが英語かるたをハエ叩き体験!
ママさんたちに英語嫌いを作らない「教えない」学習法を学んでいただきました。

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グローバル子育て式「教えない」英語学習法とは?

知らない言葉を教えてから遊ぶのではなく、自然に聞く・見るうちに自ら発見するように仕掛けのある学習法です。

一般的な英語教室では、単語や文章の意味を教えて学習させてからゲームしたりテストしたりしますね。

グローバル子育て式「教えない」英語学習法では、丸ごとの英語に触れる中で自ら学び取ることを目標としています。

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  • 単語や文章の意味を教えずに英語を聞き、繰り返すことを楽しんで遊びます。
  • 夢中に遊ぶことで、学習していると気づかないうちに英語のリズム・語彙・アクセント・文章が身につきます。
  • 自然に気づくまで意味や文法を説明しません。子供たちが自分で発見する喜びを奪わないためです。
  • 「教えない」のに身につく、与え方の工夫があります。
  • 発見する喜びがあるので、英語嫌いになりません。

今回の親子英語あそび講座では、親子でご参加いただき、お子さんが、全く知らない英単語・英文でかるた取りをする様子をママさんたちにご覧いただきました。どのお子さんも「楽しかった!」と感想を言ってくれて、ママさんたちには新鮮な驚きだったようです。

参加ママさんたちのご感想

MMさま:「絶対に分からないだろうなぁ」と思っていたのに、何となく?なのか分かっているように見えました。理解しているとまはいかないけれど不思議でした。どんな風に英語と接したら楽しくなって興味をもってくれるのか、勉強したいなあと思っていましたが、教えるのではなく、体で感じてもらって一緒に楽しみながら遊ぶ!!これが大事なのかなぁと思いました。

MFさま:英語でも何がカードに書いてあるか分かろうと、考えてかるた取りに参加する様子が心に残りました。子供の興味を生かすように、もう少しがんばらないといけないと思いました。

STさま:かるたの時に英語を繰り返して言うということだけで、自然に身についていくというやり方がいいなあと思いました。動詞の活用形を呪文のように繰り返しておくと、将来役に立つというのを聞いてなるほどっと感心しました。子供は英語に興味を持ってくれたのではないかと思います。

YNさま:単語のかるた取りしか行ったことがなかったので、文章でのカルタ取りはとても参考になりました

KAさま:英語で言っても分からないと思いましたが、少しヒントを日本語で入れたりすると、次の英語も頭に入るということが分かり、なるほど!と思いました。家でも英語のかるたなどを用意して、ハエ叩きも早速買いたいと思います!ヒントをたくさんただけました。

「教えない」英語学習法が目指すもの

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初めて聞く英語にも「分からないからやらない!」と愚図るお子さんは一人もいません。
みんな目をキラキラさせて集中して英語・日本語を聞いています。よく聞いて繰り返して言わないと参加できないルールなのです。日本語で取ってしまったらお手つき、一枚返すか一回休む。

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テンポよく英語を聞いて言うことは心地よいことを子供たちは知っています。
「自分で見つけるから、ほっといて!教えてもらわなくても分かるから!」
という心の声が聞こえてくるようです。
子供たちは自分で見つけたいのです。まず教えてもらう受身の教育にはウンザリしているのですね。

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教えないのに学べる、「教えない」英語学習法は、教育の現場でももちろん使える方法ですが、おうちで行うのが最適です。
言語の習得には長い時間がかかりますし、お子さんの性格・特性を最も分かっているのは他の誰でもない、パパ・ママです。
長い年月、じっくりと向き合う愛情を持っている家族だからこそ、英語をプレゼントしてグローバルなお子さんにしてみたいと思いませんか?

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