子供の日の今日特にオススメしたいのは、家族みんながそれぞれの「ツボ」を公開すること。
興味あること、大好きなこと、思わず笑っちゃうようなこと。
誰にもある「ツボ」である。
個性が違うように「ツボ」も違うから、家族それぞれの「ツボ」を知っておくといいことは結構ある。
まず1つ目、相手のツボを心得ていると相手を喜ばせることができる。
娘はよく「ツボだわ~」と言って笑い転げることがあるが、私にはさっぱり、ということが多い。
逆もしかりで、私が「これ好きなんだよね~」と言うと彼女は「ふうん」とか「お母さんのツボ分からんわ~」と返ってくることがある。
けれども、一人で観ようと思ってた『かもめ食堂』を娘も食い入るように観てたりするから、他人のツボっておもしろい。
相手のツボをたくさん知れば知るほど、「これはあの子のツボかも?」と思うことが増え、何気なく流したCDやDVDが一緒に楽しめるようになる。実は、『かもめ食堂』も、カフェと北欧が好きな子だからきっと好きなんじゃないかと薄々感じていたのだ。「ツボ」に入って娘が喜んでくれると実に楽しい。
次に2つ目。相手のツボを使って世界のおもしろい人や出来事でも一緒に楽しめる。
うちの場合なら、「カフェ」「北欧」「かもめ食堂」がツボなら、次はフィンランドの自然やデザイナーのドキュメンタリーとか旅番組とかを探してみようかな?と思っている。「フィンランドデザインって真似したくなるよね。ちょっと描いてみない?」って話したり、フィンランド雑貨の写真集で色遣いを眺めたりもしている。もしもその中で英語のものがあれば英語も自然に耳に入ったり目にしたりする。「ツボ」を使うと自分の意思で探すから飽きずに進めていけるまさに”アクティブラーニング”ができる。受け身でなく、自発的で楽しい好奇心の追求になる。
家族が一緒に暮らしているからこそ生きてくる「ツボ」。
子供の日だからこそ、体も心も健やかでいられるために、子供のツボを知っておこう。
そして、あなたのツボも公開することをお忘れなく。
おおっぴらに「この人メチャクチャ面白いわ~!ツボだわ~!」と宣言するときっと子供も真似したくなる。
そして、子供からも「この人好きでしょ~、ママ^^今度映画に出るらしいよ~」なんて喜ばせてももらえるかも。
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