急に寒くなって冬を感じる愛知です。
ゆく秋を惜しむように、
我が家ではさつまいもを楽しんでいます。
あなたのおうちではどんなさつまいもの
楽しみがありますか?
最近の「おうち英語スクール」でも大人気の
大学いもの作り方をご紹介します。
お友達に教えてもらったこのレシピ、
とっても簡単で美味しいですよ~
■大学いも■
英語では、candied sweet potato
なんと可愛い~
「キャンディーかかった おいも!」ですよ~<作り方>家族のおやつ1回分
1.さつまいも2本は、乱切り又は拍子切りにし、
水にしばらくさらしてアクを抜き、ざるに上げておく。2.水が切れたら大さじ3程度の砂糖をまぶす。
3.ふたのあるフライパンに1センチ程度の油を敷き
低温160℃~170℃くらいになったら2を入れて
蓋をして蒸し揚げにする。4.途中、ひっくり返して表面がいい色になるまで
揚げたら完成!
ゴマがあれば振るとおいしいですね。
我が家はオリーブオイルで揚げてます。
とっても自然な甘さで美味しくって、
先週は保育園児の女の子とパパママと
一緒にペロリと完食しちゃいました!
蜜を作ってからめるのは結構大変だけど、
これならズボラな私も簡単でストレスなし♪
これまでは娘たちの秋のおやつと言えば
蒸かしいもとココアが定番だったな。
バターを塗って蒸かしいもをハフハフ
食べるのも大好きだけど、この大学いも、
我が家の新しい定番おやつになりました!
あ、ところで、「大学いも」って、Wikiによると
大正から昭和にかけて関東の大学生たちが好んで食べたり
学費の足しにするために作って売ったりしたから、
そう呼ばれてるという説があるそうです。
学生さんが喜ぶわけですね~
大人もだけどね。
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