近すぎて見えない
一番身近な存在だから見えなくなりがちな家族。
家族こそお互いの素晴らしさを観察しよう。
近いと目立ってしまう欠点
家族は一番身近にいるのにその価値、素晴らしさに普段目がいかない。
どうやら人間は近くにいる人の欠点に注意がいってしまいがちのようだ。
我が家の場合
例えば、学習塾時代は理科数学担当のうちの主人の授業を見ることはできたのだけど、最近はめっきりとその機会も減ってしまった。娘たちに数学を教えている時のみ。そして、数学苦手な私は横で見ていてもチンプンカンプン。もはや理解しようとしていない。彼は喩え話が非常に上手くて生徒に人気があったし、娘受けは上々なのだが私には伝わってこないなぁと思っていた。
あらためて体験してすごさを知る
そこで今日は、私が久しぶりに主人に数学を教えてもらった。ある試験に備えて勉強中で、すぐに行き詰まってしまうのを何とかしたい!教えてほしい!とお願いしたところ、「いいよ」と二つ返事。数学を勉強したいという友人と一緒に教えてもらうことになったのだ。
「数学って楽しい!」「へえ~、こんなに社会に役立ってるんだね~!」と感動。そして、やっぱり「喩え話がうまいなぁ~」と改めて思った。
第三者である友人が居てくれたのもよかったような気がする。「おもしろいね~!」って感動を誰かと共にすると、家族の素晴らしさをより実感できるに違いない。
家族の素晴らしさを知ると自分も幸せ
折角縁あって一緒にいるのだから、家族の素晴らしさこそ実感したいものだ。
できるなら、友人を招いたり、外出したりして、誰かの前で好きなことを話してもらう。やってもらう。なんてどうだろう。
夫婦に限らず、子供でも、おじいちゃんやおばあちゃんでも。
あるいはペットでもね。
BBQの火おこし、お料理、おみこし担ぎ、一輪車乗り、ピアノ演奏、でんぐり返し、ヘソ天・・・
イキイキとした姿に感動できるはずだ。
こんなに楽しい家族なんだ、と実感すると幸福感が増す。
自分の幸せ感のために家族の素晴らしさを観察してみよう。
この記事は、よっしーさんのブログを参考にオートプログラムβ版を使用しました。(楽しかった!)
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